債務整理の内容とは

債務整理には「民事再生」「特定調停」「任意整理」「自己破産」の4つの方法がある。どの 債務整理をすれば良いか、これは現在、「いつ・どこから・いくら借りているか」を洗い出し、法律事務所の無料相談などで相談すると良いだろう。
では、 債務整理の内容はといえば、まず「民事再生」これは、住宅などの財産を守りながら、借金を大幅に減額して貰うようにする事だ。一定の収入がある人に対するもので、地方裁判所を通し、最大1/5迄借金を減額する事が出来る。「特定調停」は簡易裁判所の調停委員に仲介して貰い、各債権者と直接面談して返済額を減額して貰えるようにする方法だ。この方法は、専門家に頼まなくても自分で行う事が可能である。「任意整理」は専門家に各債権者との間に入って貰い、借金の減額や利息0返済等してもらえるように依頼する方法だ。最後の「自己破産」だが、地方裁判所に申し立て、債務を帳消しにして貰う方法である。だが、住宅や車といった財産は処分される事になる。しかし、生活に必要最低限の物は処分されない。いずれの方法でも、専門家が間に入って受認通知を送った場合はその時点で督促がストップするので安心出来る。

間違った債務整理の知識

債務整理しましょう」
そういわれた時思い浮かぶのが、住宅や車総てを取り上げられ、仕事にも就けず、周囲に知られたあげく、路頭に迷ってしまうのではないか、といった間違った 債務整理の知識であったりしませんか?
それは 債務整理の中でも突出した一部分だけをかき集めた間違った情報です。
では、債務整理をすれば生活が変わらないのかと言えば、答えはほぼYESです。なぜなら、路頭に迷うことはありませんし、殆どの場合、周囲に知られる事もありません。住宅や車といった資産も守ることが出来る方法もあります。今まで就いてきた仕事もまず辞める必要もないのです。
あえてデメリットを言うのであれば、今後数年間は借金する事(ローンを組んだりクレジットカードを作ったり)する事が出来なくなるという事です。
これはデメリットと言うよりは戒めと言い換えた方が良いでしょう。
消費者金融やサラ金、クレジットカードなどによる多重債務を抱えているならば、債務整理するという事は、今の生活をそれなりに保ったまま、借金を綺麗にし身軽になれる、法律に則った良い方法なのです。悩んでいないで、専門家に相談してみるのが最善の策と言えるでしょう。